【2022年6月最新】グランドニッコー東京ベイ舞浜 ニッコーフロア宿泊記

グルメ
グランドニッコー東京ベイ舞浜名物のアトリウム空間

TDRオフィシャルホテルとして大人気の「グランドニッコー東京ベイ舞浜」のニッコーフロアに宿泊してきました!

2020年7月に「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」からリブランドオープンしたばかりのホテルです。

とっても居心地の良いホテルでしたので、その様子をご紹介していきたいと思います。

リニューアルされたと話題のニッコーフロア

グランドニッコー東京ベイ舞浜の客室は、リブランドオープン後から随時客室のリニューアル工事を進めているため、新しい客室と、そうでない客室が混在しています。

そのため、以下の3つのフロアーに分けて区別しているようです。

・ニッコーフロア

 最上階の12Fと11Fのお部屋。ニッコーフロアにアクセス可能な特別フロア、客室内装リニューアル済

・レインボーフロア

 7F~11Fの 客室リニューアル済みのお部屋

・レギュラーフロア

 4F~6Fの リニューアル前のお部屋になるが、和室やユニバーサルルームなど客室タイプが豊富。

新しくなった客室に泊まってみたい!という方は、レインボーかニッコーフロアに泊まる必要があるようです。

ニッコーフロア:ニッコーデラックスルーム

ニッコーデラックスルームの客室

今回私たちは、ラウンジアクセス付のニッコーフロア ニッコーデラックスルーム に宿泊しました。

ニッコーラウンジの様子は、別の記事でご紹介していますので詳細はそちらをご覧ください。

ニッコーデラックスルームは、約40㎡で ジュニアスイートの一つ下のカテゴリになります。

客室バルコニーから見える風景

アサインされたのはベイビューのお部屋で、夜にはライトアップされた観覧車やスカイツリーなどの夜景がとってもきれいでした。

こちらのお部屋はバルコニー付きで外にもでられますので、海風を感じながら夕日を眺めるなんて贅沢な時間も過ごせます。

ウェルカムスイーツのトリュフチョコレート

ウェルカムスイーツはチョコレートでした。こちらはニッコーラウンジでティータイムに提供されていたものと同じかな?

シモンズ製のベッド

ベッドはシモンズ製、少し固めで、固めの枕とソフトな枕が標準でセットされています。

ベッドサイドには、充電用のUSBとコンセントがそれぞれ完備されています。古いホテルだとベッドサイドにコンセントがなくて地味に困ることがあるので助かりますね。

ナイトウェアは、上下セパレートのコットン100%のもので、ソフトな肌触りです。

ナイトウェアとは別にバスローブも用意されていましたよ。

ん・・・?なにやらベッドの上にカードのようなものが、、

なんと、宿泊日はたつなりの誕生月だったのですが、とくに何もお願いしていないのにバースデーカードを置いておいてくれました!この気遣いは嬉しいですね。

ニッコーフロア:お風呂・洗面水回り・アメニティ

ビューバスのバスタブ

デラックスルーム以上のお部屋は、ビューバスになっており、ライトアップされたスカイツリー等の夜景を見ながら優雅にバスタイムを楽しめます。あ、ちなみに、スカイツリーは、23時消灯です。

シャワーブースは右側に独立してます

水回り関係は改修を行っていないようで、ちょっと古さを感じますが、きちんと掃除が行き届いていて不快さは感じません。

バスソルトまで用意されています!

私のホテルに泊まる際の楽しみのひとつに、バスアメニティーがあります。かなり重要です。

せっかくだから、良い香りに包まれてホカンスを満喫したいですからね!

今回は、、シャンプーやスキンケアはミキモトさんで揃えられていました。

化粧水などもすべてミキモトさんのものでした。

日系ホテルって感じで良いですね。

そのほかのアメニティもかなり充実していましたので、手ぶらで泊まりにきても大丈夫そうです。

ドライヤーは、ちょっと風量が足りない感じですので髪が長い方はご自分で用意していった方が良いかもしれません。

他に気になったことは、ヘルスメーターがないことです。ラウンジでおやつを結構食べてしまったので、体重が気になって。。笑

ニッコーフロア:ミニバー

お部屋には小さな冷蔵庫はありますが、中身は空でした笑

ウイスキーやビール等もありませんので、お部屋で楽しみたい方は、ホテル内のコンビニ等で用意する形のようです。

ミネラルウォーターは人数分用意されています。

ターンダウンサービスはないので、補充はありません。

コーヒーマシーンはUCCのDRIP POD です。デカフェも用意されていました。

その他紅茶・緑茶・ほうじ茶が用意されています。

紅茶はAHMAD TEA でした。

お部屋でゆったり楽しめそうです。

チェックイン時の注意事項(当日パークインされる方は要注意!)

1Fエントランスの様子

グランドニッコー東京ベイ舞浜は、エントランスからフロントへのアクセスが少し複雑です。

1Fにシャトルバスが発着するエントランスがあり、フロントは3Fになっていますのでエントランスに着いたら一度エレベーターかエスカレーターで3Fに向かいチェックインを済ませましょう。

フロント前にはキッズスペースを完備したレインボーラウンジがあり、こちらでチェックインを座って待つことができます。

こちらのチェックインカウンターは、ディズニーランド、シーの閉園に近い時間になると長蛇の列になっていましたのでその時間を考慮に入れておく必要があります。

ニッコーフロア宿泊者であっても、ラウンジでのチェックイン特典はありませんのでフロントにて並ぶ必要がありますから注意してくださいね。

混雑を避けたい場合は、以下のオフィシャルホテル宿泊特典を活用されるのもよいかもしれません。

・舞浜駅にある東京ディズニーリゾートウェルカムセンターでのチェックイン手続き

・バッゲージデリバリーサービス 

 宿泊当日ウェルカムセンターにて荷物を預けると宿泊ホテルに荷物を運んでおいてもらえます。

ホテルとディズニーランド、シーへのシャトルバスでのアクセス方法 

「グランドニッコー東京ベイ舞浜」への便利なアクセスは、ディズニーリゾートクルーザー(無料シャトルバス)が便利です。

ミッキーがデザインされたバスはもちろんのこと、車内アナウンスはなんとミッキーの声でしてくれますので、パークイン前から気分を盛り上げてくれること間違いなしです!

〇舞浜駅からホテルに直接向かう場合

舞浜駅からホテル直通のシャトルバスが便利です。

舞浜駅のバスターミナルより発着しています。

公式HPより

1時間に2本と本数が少ない、両パークへは直接発着しませんので注意してください!

公式HPより

〇ディズニーランド、シーの両パークからホテルへ向かう場合

ディズニーリゾートライン(モノレール)のベイサイド・ステーションからホテルへ直通シャトルバスが運行しています。

運行間隔は、5分~10分間隔とかなりの本数が運行しています。

ホテルからシーへアクセスする場合もこちらが便利です。

ただ、ディズニーランドへアクセスする場合、手荷物検査の列が舞浜駅側に向かって伸びていくので

時間が合えば舞浜駅へのシャトルバスを利用した方が、乗り換えもなく便利かつ早く並ぶことができるかもしれません。

(現在のTDRはしばしば運営方法が変わることがあるので断定はできません。)

お得な予約方法!

SAVER料金よりさらに30%もお得になる予約方法は下記の記事にてご説明しておりますので、そちらをご確認ください。

グランドニッコー東京ベイ舞浜は気軽にラウンジ付きステイを楽しめる!

バルコニーから見た夕暮れの風景

グランドニッコー東京ベイ舞浜 はこれまでご紹介している通り、かなりお得にラウンジ付きステイが楽しめるおススメホテルです。

東京ディズニーランドやシーにパークインする方にはもちろん、ホカンスを楽しみに来られる方にもお勧めのホテルです。

ぜひ、みなさんも訪れてみてください♪

ご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました