今回は、舞浜にある東京ディズニーリゾート オフィシャルホテル
「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」の ニッコーラウンジをレポートしていきたいと思います!
宿泊を検討されている方は、参考にしてみてください♪
ニッコーラウンジの概要と利用条件
グランドニッコー東京ベイ 舞浜のニッコーラウンジは、ホテル最上階の12Fに設けられています。
東京湾側に大きな窓があるので、夕暮れや、ライトアップされた夜景が存分に楽しめますよ。
ニッコーラウンジの営業時間は7:00~22:00となっており、は常時解放されています。
気になる利用条件ですが、ニッコーフロアの宿泊者のみ利用可能となっています。
ホテルの上級ステータス会員だと、ラウンジのアクセス特典がついていたりしますが、
ニッコーホテルは純粋にニッコーフロア宿泊者のみのようです。
ニッコーラウンジ内の利用方法と雰囲気
ニッコーラウンジのニッコーラウンジは、ルームキーをタッチしてアクセスするシステムになっています。
ルームキーをタッチして中に入ると、受付のスタッフさんが案内をしてくれます。
席は自由なので、自分で好きな席を選べます。
雑誌スペースには、さすがディズニーリゾートオフィシャルホテル!
ディズニー系の雑誌が2冊ほどおいてありました。
内装は、どことなくマリンっぽさを感じられる色使いで、清潔感があります。
大きな窓からは、東京湾やスカイツリーなどがみえます。
窓際にはゆったり座れるソファがあり、通路を挟んで反対側には二人掛けのテーブルがあります。
こちらのテーブルは、コンセントもあるのでPC作業もできますよ。
ニッコーラウンジの利用時間とプレゼンテーションスケジュール
ニッコーラウンジの営業時間は 7:00-22:00です。
上記の時間のうち、フードプレゼンテーションは全4回です。
内訳は以下の通り。
- モーニングタイム(朝食) 7:00~10:30
- ティータイム 13:00~16:30
- カクテルタイム 17:30~20:00
- ナイトタイム 20:00~22:00
全時間帯でドリンクバーが利用可能で、基本的にラウンジ自体は解放されています。
10:30~13:00、16:30~17:30はスナック類が用意されています。
各プレゼンテーション毎の合間もラウンジは常時解放されていますので、ゆったり楽しめました。
注意点としては、1回の利用時間は60分以内を目安にとのことでした。
混雑対策、およびコロナ対策の一環かと思います。
モーニングタイム(7:00 – 10:30)
モーニングは、7:00~10:30です。
私たちは、7:00丁度に行きましたが、3組程しかおらずゆったり楽しめました。
グランドニッコー東京ベイ 舞浜は朝食ビュッフェも有名なので朝食にラウンジを利用される方は少ないみたいです。
内容は、ホテルメイドのペストリーが3種とジャムが3種のみです。
ちょっと寂しい気がしますが、私たちは、当日パークインする予定でしたので、朝は控えめに。
ペストリーの種類は、クロワッサン、洋梨のデニッシュ、マフィンでした。
一番感動したのは、洋梨のデニッシュ。
すっごくサクサクで何層にも重なったデニッシュ生地からバターの香りがふわ~。
すっごく美味しい。
ジャムは、ブルーベリー、マーマレード、いちごとスタンダードなラインナップ。
果実がごろごろ入っていて贅沢なジャムでした。
ティータイム(13:00 – 16:00)
ティータイムは13:00~16:00です。
チェックインは、15時からですが、オークラニッコーホテルズの会員プログラム「One Harmony」
に無料登録するだけで14:00のチェックインが可能になります!
私たちはこの特典を利用して、14時30分頃ニッコーラウンジにお邪魔しました。
この時間でも既に席の半数ほどが埋まっていました。
ティータイムのラインナップは、マカロン、タルト、パウンドケーキ、等焼き菓子がメインです。
生菓子の類はないものの、スイーツの種類が豊富なのでかなり満足することができました。
ドリンクは、ファミレスのドリンクバーのような形式です。
これはちょっと残念かな。
しかし!なんとこちらのドリンクバー、ディズニー名物アップルティーソーダもどきが作れるのです!
お行儀悪いですが、アップルソーダを紅茶でわって一足お先にディズニー気分です。
カフェと紅茶類、紅茶はお部屋と同じアーマッドのものです。
カモミールティーがおいしいです。
左からマカロン(シトロン、ストロベリー、ピスタチオ)、洋梨のゼリー、栗のタルト、トリュフチョコレート、マドレーヌ、栗のパウンドケーキ
初夏のこの時期に栗が多いのは結構謎のラインナップですが、肝心のお味は、
とにかくタルトが美味しい。
ペストリー系が得意な方がいるのでしょうか。
タルト生地がサクサクで軽くって美味しい。
キル〇ェボンよりタルト生地がずっと上手だと感じました。
大満足のティータイムは、15時30分頃から込み合ってきたので1時間程楽しんで退散しました。
カクテルタイム(17:30-20:00)
カクテルタイムは、はるかの仕事関係のリモート会議が長引きかなり出遅れてしいました。
19時頃にラウンジへ向かうとすでに満席。
席が空いたら内線を頂けるとのことで、お部屋で待つことができました。
このときは15分程待ってお席に案内していただけました。
カクテルタイムといえばアルコール。
仕事終わりのビール最高!
ワインは、赤と白。フランス産です。
その他、梅酒、ウイスキーが用意されています。明日に備えて控えめに。
お料理は、てまり寿司、サンドイッチ2種、野菜スティック、カナッペ2種、サラダのラインナップ。
てまり寿司は、サーモン、鯛?、海老です。お子様も多いので食べやすいものが多いです。
主食があるのでお腹も満たされました。
どれも十分なクオリティでしたので、こちらのラウンジが人気なのもうなずけます。
ナイトタイム(20:00-22:00)
ナイトタイムは、あまり人はおらずゆっくり出来る様子でした。
ドライフルーツ入ミックスナッツ、プレッツェル、その他には
ティータイムの時のスイーツの一部が提供されていました。
私の事前の情報取集では、ミックスナッツ等は小分けの小袋で提供されている様子でしたが
大きな瓶から自分でサーブするスタイルに変更になっていましたよ。
こちらは、フードプレゼンテーション以外の時間は同じものが提供されているようです。
いずれにせよ、人も少なく、落ち着いてお茶をするのにはぴったりの雰囲気でした。
お得な宿泊方法
今回私たちは、ある方法を利用して最安値価格のさらに30%OFFで宿泊することができました!
こちらの方法は、「もっと東京」や「県民割」などの特別なキャンペーン等の方法ではありませんので、誰でも、どこに住んでいても、無料で利用できます。
その方法は、別記事にてまとめておりますのでもう少々お待ちください。
時期が合えばかなりお得で、
・金曜日チェックイン
・ラウンジアクセス付
・お部屋のグレードも上位のカテゴリー
で大人2人、一泊の料金がなんと!23,000円(税込)でした!!
都内のビジネスホテルに一泊するくらいのお値段でクラブフロアに宿泊できるのはかなりお得と言えるのではないでしょうか!?
まとめ
今回は、ディズニーオフィシャルホテルである「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」さんのニッコーラウンジについてご紹介しました。
こちらのラウンジは、かなりコスパが良く、また海を眺めながらゆったりと過ごすことができるのでおススメです。
機会があれば、また訪れてみたいです。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。
注)こちらの記事は、2022年6月に訪れた際のものです。ラウンジの内容は日々変化しますので、より正確な情報を求められる方は、ホテルに直接お尋ねになることをおススメいたします。
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