【記念日ランチ】東京 てんぷら天翔/ホテルアラマンダ青山 

グルメ

週一で色々なお店のランチを楽しんでいる筆者の『たつなり』です。

さてさて記念すべきブログ1記事目は・・・

お洒落でリッチなイメージのある『青山』です!

なぜ青山なのかと言うと、

本日は結婚記念日なので奮発して青山にしました(笑)
と言うことで今回は青山にある『てんぷら天翔』のお店の紹介をしていきます。

てんぷら天翔

お店の入り口は高級感と和風の香り漂う敷居の高そうな雰囲気を漂わせていました。

お店入口の写真

結婚記念日ということで、ゆっくりお食事がしたく個室を選択しました。

落ち着いた雰囲気で掛け軸もあり記念日にはピッタリでした。

個室の雰囲気

メニュー

今回はお昼のランチコース「篠笛」を堪能しました。

メニューは
・エビ2匹
・キス
・スナップエンドウ
・茄子
・かぼちゃ
・ワカサギ
・舞茸
・エビのかき揚げ(天丼、天茶、稲庭うどん、白米の中から一品)
・水菓子

でした。

私たちは、コースとは別で乾杯のスパークリングワインまたはソフトドリンクのどちらかを選べるものを予約しました。

乾杯のスパークリングワイン(モエシャンドンのグラスに入っていますが、シャンパンではなくスパークリングワインです(笑))

テーブルには
・天つゆ
・塩2種(沖縄の天日塩、ボリビアの岩塩)
・レモン汁
がセッティングしてありました。

左から、天つゆ、沖縄の天日塩、ボリビアの岩塩(レモンはお盆に別添え)

海老

まずコースの最初にコースのメインと思しき海老×2が出てきました。

海老ちゃん×2

海老は甘くてパサつきもなくしっとり、美味しいです。衣の味だけでなく、海老の味をしっかりと感じられました。
2匹もあるのでそれぞれ塩、天つゆ、レモン汁で頂きました。
おススメは塩か天つゆです。

キスとスナップエンドウ

お次はキスとスナップエンドウが出てきました。

左:キス 右:スナップエンドウ

キスはフワフワしており、箸で切れるほどに柔らかかったです。

こちらも、お塩と天つゆどちらとも相性抜群でした。

スナップエンドウの天ぷらって少し珍しいですよね。春らしく、コースの中で季節感が感じられ、とてもよかったです。一度焼いてから、揚げられていて芸が細かいなと思いました。

スナップエンドウは断然お塩で食べるのがオススメです。
甘さが際立って美味しかったです。

お次に茄子とかぼちゃが出てきましたが、お腹を空かせて行ったので食欲に負けて

写真を撮るのを忘れてしまいました。。。

茄子は天つゆで食べるのがオススメです。
茄子の天ぷらのジューシーさが増して、茄子嫌いの僕でも美味しく頂くことが出来ました。

かぼちゃは、ほっくほくで甘みが凝縮されていて美味しかったです。

お塩を付けることで、甘味をさらに感じることが出来たのですが、

店員さんに、お塩の種類によっても甘さが変わってくると伺ったので
2種類の塩に付けて楽しみながら頂きました。

ボリビアの岩塩の方が、若干甘味が強く感じられる気がしました。たぶん。。

ワカサギと舞茸

名残惜しいですが、天ぷらの最後のメニューがやってきてしましました。

最後は、ワカサギと舞茸です。

左:舞茸 右:わかさぎ

舞茸はサクサク、ワカサギはフワフワで香ばしかったです。

どちらもお塩がおススメです。

そして、このわかさぎ見えにくにですが、ひれの部分が衣で再現されていて、目でも楽しめる仕様になっていました。

衣で再現されたヒレ

話のネタにもなるし、とってもかわいくて気に入りました!

ご飯もの(天丼・天茶)

天ぷらのコースの次は、ご飯ものとして
エビのかき揚げ(天丼、天茶、稲庭うどん、白米)から一品選ぶことが出来ます。

グループごとでなく、1人1人違う種類のものを選ぶことができました。

僕は天丼、妻は天茶(かき揚げの出汁茶漬け)をチョイス。

左:天丼 右:しじみのお味噌汁 右上:香の物
左:わさび 右:天茶

天丼は甘辛いタレがご飯に合い美味しかったです。

天茶はサッパリして出汁が効いていて、さっぱり食べられました。

水菓子(アイス最中黒糖味)

最後に水菓子としてアイス最中黒糖味が出てきました。水菓子。。?

黒糖アイス最中

中に黒糖ソースが入っており、最中もサクサクで美味しかったです。
デザートでもサクサクの食感が楽しめたので満足でした。

アイスを食べて寒くなってきた所に熱々のお茶が出てきたので、
お茶を飲んで温まることが出来ました。

終わりに・・・

全体的に、お料理の提供ペースもゆっくりめで1時間30分位ゆっくり過ごせましたので、記念日にはとても良いランチの時間を過ごすことが出来ました。

また機会があったら来てみたいと思えるお店でした。

みなさんも記念日やデートなどでシーンで活用してみてはいかがでしょうか?

では次回の記事でお会いしましょう。

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