【ランチ】浅草で話題の本格派「担々麺 一龍」に行ってみた!

グルメ

こんにちは!たつなりとはるかです。

東京の名所として人気の町「浅草」

至る所に飲食店があってどこにはいればいいのか迷ってしまいますよね。

今回は、そんな飲食店激戦区浅草で、静かなブームとなっている「担々麺」のお店

「担々麺 一龍」さんにお邪魔しました。

浅草の新名物! 本格派「担々麺」

浅草の新名物「担々麺」

浅草まで来て、担々麺?と思った方も多いことかと思います。

ただ、浅草は下町グルメで有名な飲食店激戦区ということもあり、

王道の天ぷら、そば、もんじゃだけでなく、洋食、トルコ料理、ロシア料理等などと非常に多国籍な料理を食べられるグルメタウンともなっているんです!

そして、そんなグルメタウンで今最も熱いのが、「担々麺専門店」です。

2021年頃から続々と出店され、静かなブームとなっています。

担々麺は食べ歩き前の腹ごなしにぴったり!

今回訪れた「担々麺 一龍」さんの外観(仲見世通り店)

みなさん浅草観光といえば何を思い浮かべますか?

・浅草寺にお参り、花やしき、人力車にのったり、、、色々ありますよね。

私たちは断然、食べ歩きです!

浅草寺に続く参道にはたくさんの誘惑があるし、浅草寺内にはいっても屋台がでていたりして

食べたいものがいっぱいある。。

そんな時に、お昼を天丼や、洋食でがっつり食べてしまっていると食べたいものがあってもお腹いっぱい、、なんてことに

お蕎麦や、担々麺といった軽め・・・?のもので済ませるのが浅草で食べ歩きを楽しむためにはベストな選択肢といえるでしょう!(笑)

さて、前置きが長くなりましたが、次の項から本題の「担々麺専門店 一龍」さんの

実食レビューです。

本格派四川風担々麺のお店「担々麺 一龍」さん実食レビュー

「担々麺 一龍」さんの四川風担々麺(800円)

今回訪れた「担々麺 一龍」さん(以下、一龍さん)はこちら↓

坦々麺 一龍 仲見世店
住所 東京都台東区浅草2丁目2−4
ちなみに浅草本店の食べログ評価は 3.4
(仲見世店はオープン間もないので評価なしでした。)

仲見世店とのことで、雷門から浅草寺に続く参道の仲見世通りから一本横道に入ったところにあり
アクセスはかなり良いです。

【お店の雰囲気】

店構えは、若干古さは感じるものの、内装はナチュラルでありつつ洗練された感じで

清潔感があります。

テーブル席はなく、カウンター席のみの構成なので、カップルやお一人の方、

少人数の方におススメです。

【担々麺実食!】

お店の人気No1濃厚担々麺や汁なし担々麺など5種類程メニューがある中から、今回は四川風担々麺(800円)を選びました。
食券を買って中に入ると、仕上げのラー油を普通のものと、シビレというのの2種類から選べます。

花椒、麻辣系の辛さお好きな方はこちらがおススメです。

お冷は、レモンやライムが入ったデトックスウォーターと流石、気配りがすごいなーと思いました。

5分程待つとごまの香りと共に四川風担々麺が運ばれてきました!

大き目の器に盛られて、なんだかお洒落な感じ。

スープから一口、結構酸味が効いてる!

胡麻の濃厚さを全面に押し出したよくある担々麺とはちょっと違う、、これが四川の本格派担々麺なのでしょうか?

麺を一口、しっかりとコシのあるちぢれ麺に濃厚すぎないスープがよく合う。

酸味と花椒のピリッと感が、もう一口を次々と誘う不思議な美味しさです。

さらにトッピングの肉みそはしっかりと味があって、最後までリズムよく食べ進められます。

あっという間にごちそうさまです。

濃厚な担々麺を食べた時の、胃や口にもったりと残る感じが少し苦手なのですが
そういうところがなくてすっきり美味しい。

かなりおススメの担々麺でした。

まとめ

今回は、浅草の仲見世通り近くにある担々麺専門店「一龍」さんにお邪魔しました。

酸味のきいた本格担々麺は、最後までさっぱりと食べられて浅草の食べ歩きと合わせて楽しむのに最適でした。

たつなりとはるかもその後しっかり食べ歩きを楽しむことが出来、大変満足でした。

全体的に落ち着いた雰囲気で、カップルや友人同士で浅草観光の軽めのランチに足を運んでみては

いかがでしょうか。

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